GeneLife Store(ジーンライフストア)について -ジェネシスヘルスケア株式会社-

GeneLife Storeを運営するジェネシスヘルスケア株式会社は、東京都渋谷区にある2004年設立の会社です。医療機器製造業許可、第三種医療機器製造販売業許可を得ており、衛生検査所登録をしています。社外取締役には、三木谷 浩史の名前もあります。楽天が14億円出資した経緯があります。

主な事業は、遺伝学的検査業務一般、受託解析業務(PCR、GWAS、シーケンサー、フルゲノム解析)、遺伝学をベースとして研究開発、遺伝子検査キットの開発・製造・販売及びOEM供給、診断目的の遺伝子検査(がん、歯周病検査、薬物応答検査)、AAV技術法に基づく遺伝子治療研究、遺伝子因子及び環境要因の研究、DNA Banking(遺伝子保存サービス)、統計解析及び遺伝学を用いたバイオインフォマティックス、遺伝子解析及び運用にかかわるITコンサルティング、ITソリューション、サービスの提供及びハードウェアの構築、遺伝子情報の保管に特化したデータセンター、遺伝子分野におけるセミナー及び教育関連業務など。

平たく言えば、遺伝子検査サービスを提供しているショップになります。

2021年12月3日、サービス終了→「GeneLife」楽天市場店

Genesis2.0をやってみた感想

「GeneLife Store(ジーンライフストア)」の明細書の画像

遺伝子検査キット【GeneLife Genesis2.0(ジーンライフ ジェネシス2.0)】を注文したことがありますが、すぐに届いたと記憶しています。こちらは、自宅でできる遺伝子検査キットで、唾液を採取するものになります。

遺伝子検査をするメリットは、発症リスクなどの遺伝的傾向を知ることができる点にあります。予防する為に必要なことも書かれていますので、発症リスクが高い病気に関する項目だけでも、見ておくと良いかもしれません。「ミトコンドリアDNAのハプログループ」もわかりますので、母方の祖先に限りますが、ルーツのひとつが判明します。

私の場合、採取した唾液を送り、届いてから約二週間で結果が出ました。どの癌に罹りやすいかといった傾向が出ますので、「不安になってダメだ」という人には不向きです。また、色々とやることが多いので、そこそこ面倒な作業になります。検査の精度・信憑性は、集められたデータによって変わっていくことでしょう。

検査の流れ

1.検査申込同意書の記入(18歳以上が対象)

2.検査申込登録(「GeneLife Webサイト」で行います)

3.検査試料の採取(唾液または粘膜)

4.必要書類と検査試料の返送

5.検査結果の閲覧(解析完了後、メールが届きます。閲覧は登録サイトで)

※ 通常、検査試料が到着してから約一ヶ月で結果が報告されます

GeneLife Store(ジーンライフストア)の取り扱い商品

「GeneLife」が提供する会員サービス&アップグレードサービス及び研究への協力についての案内の画像

GeneLife Store(ジーンライフストア)の取り扱い商品は、GeneLife Genesis2.0(ジーンライフ ジェネシス2.0)遺伝子検査キット、GeneLifeMyself(ジーンライフマイセルフ)自己分析遺伝子検査キット、GeneLifeDiet(ジーンライフダイエット)肥満遺伝子検査キット、肌老化関連遺伝子検査、GeneLife Metabo(ジーンライフ メタボ)メタボ関連遺伝子検査、GeneLife Haplo(ジーンライフ ハプロ)祖先遺伝子検査キットなど。

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GeneLife Store(ジーンライフストア)の評判 - レビュー・口コミ -

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「GeneLife Store(ジーンライフストア)」の特定法取引に基づいた情報