「ネットショップ駿河屋」の評判と口コミ

ネットショップ駿河屋を運営する株式会社エーツーは、静岡県静岡市に本社がある1997年設立の会社です。主な事業は、メディアリサイクルショップの直営事業、メディアリサイクルショップのFC事業、インターネット通販でのメディアリサイクル事業、卸売り・データ販売業務など。

楽天市場店は、楽天市場ショップ・オブ・ザ・イヤー2012 おもちゃ・ホビー・ゲームジャンル賞を受賞しています。

取り扱い商品は、ゲーム、古本、DVD、トレーディングカード、フィギュアなど。

買取を頼んだことがありますが、そのときは「買取遅延についてのお詫び」が表示されているほど、混み合っているいるときでした。まず、売りたい商品を1点ずつ探して買取価格を確認する「あんしん買取」と、まとめて送るだけの「かんたん買取」のうち、「あんしん買取」を選択して商品を売却カートに入れていきました。

その後、手続き画面の途中で表示される「申込書」を印刷します。それを身分証明書のコピーと一緒に封筒に入れ、商品を入れた段ボールの一番上に置きます。段ボールは三辺の合計が100cm以上のものを使うことになりますが、宅配便の伝票の品名欄には取引番号【例：K080401001】と書く必要があります。また、書籍以外のものを売る場合はワレモノ指定も必要です。

これは個人的な見解になりますが、書籍は買取価格が安い割に幅を取るので、近所の古本屋に持っていった方が良いでしょう。ただし、マニアックかつ稀少価値の高い物は除きます。なお、発送先は買取依頼後に送られてくる「申込内容ご確認」というメールに記載されています。

頼んだ際、査定結果の連絡が来るまでの目安として、あんしん買取では見積価格の連絡まで1日～4日、荷物到着より査定価格の連絡まで1日～12日程度、おおむね7日前後かかると書かれていました。私の場合、見積価格の連絡前に荷物が着いてしまったので、査定のステップに進みました。荷物を発送した翌々日には到着し、その3日後には住所確認のハガキが簡易書留で送られてきました。このハガキは買取金額が1万円以上になる場合のみです。

査定結果は荷物到着から8日後にメールで通知され、「買取承諾フォーム」にて承諾の連絡をすることになります。この査定結果には査定価格のほか、減額された商品がある場合は汚れ・キズ・破損といった理由が記載されていました。買取価格は基本的には「あんしん買取」時に表示される価格です。

傾向としては広く流通しているものよりも、例えば事務所が独自に作って販売したもの、放送局がサテライトショップで販売したものの方が、高く取り扱われる印象があります。勿論、タレントであれば今も需要がある人に限られます。

査定額を了承した翌々日には、送金処理が完了したことを知らせるメールが届き、実際に入金されていました。平日に了承していますので、土日を挟んだ場合は もう少し遅くなるかと思います。

中古LDに中古ゲームソフト、それから中古DVDと中古のDVDジャケット風ノートを購入したことがありますが、特に問題なく届いたと記憶しています。ただ、よく確認せずにDVDジャケット風ノートを、DVDだと思って購入してしまったのは後悔しています。

買取対象は、書籍、CD、DVD、ブルーレイディスク（Blu-ray Disc）、UMD・LD・VHS、PCゲーム(PCソフトDVDソフト含む)、TVゲーム、ゲーム機本体、トレーディングカード、テレホンカード、フィギュア、プラモデル、妖怪メダル、パズル、ぬいぐるみ、ボードゲーム、シミュレーションゲーム、ブロック、アイドルグッズ、雑貨、ＡＶ機器、未使用のカレンダーなど。

書籍は、女性写真集、原画集、攻略本、成年コミック単行本、同人誌、ライトノベル、ハーレクイン、官能小説、ボーイズ小説、ボーイズコミック、雑誌、写真集、一般コミック単行本、コンビニコミック、小説、単行本、新書、文庫、楽譜、絵本が対象です。

楽天市場のショップ・オブ・ザ・イヤーは、お客様から寄せられるレビューの他に、投票・売上・注文件数など、総合的な評価で選出されています。ですので、ショップの総合力が厳しく審査されます。逆に言えば、それで評価されることは安心できるショップの証ともいえます。

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