「低周波治療器」の口コミ情報

整骨院・接骨院・整形外科・整体院などで、体に電気を流したことがある方は少なくないと思います。いわゆる電気治療器と呼ばれるものを使って、電気を流しているわけですが、この機器には幾つか種類があります。当ページでは、手ごろな価格で家庭用が販売されている低周波治療器について取り上げています。

楽天市場でも、低周波治療器ランキングがあるほど、家庭用の治療器が普及しています。2016年10月現在、ランキングでは、オムロン低周波治療器HVF900JE4、HV-F127、HV-F311、HV-F5200。パナソニックEW-NA65-VP、EW6021P-Sなどが、人気商品として上位にランクインしています。先に挙げた中で最も安価なモデルであるオムロンのHV-F127を購入しましたので、その感想と効果について簡単にまとめています。

以前、整骨院で受けたのと同じような刺激を体に与えることが可能でした。刺激の強さが調整できるほか、肩・足裏・ふくらはぎ・腰といった部位ボタンが用意されており、その部位に合った刺激を与えることができます。

更に、叩く・揉む・押す・さするという揉み方のボタンがあり、症状や好みを反映させた治療もできます。刺激をソフトにするソフトボタン、好みの刺激を繰り返す“繰り返しモード”が用意されていることなどを考えると、整骨院などで細かな指示を出す煩わしさが無い分、こっちの方が良いような気さえします。3,000円ちょっとで購入でき、300回は使用できるようなので、どう考えても治療器の方がコストパフォーマンスが良いです。

先に書いた300回というのは、治療したい部分に貼るパッドの寿命によるものです。低周波治療器エレパルスでは、本体に導子コードを差し込み、そのコードと粘着パッドを繋げて使用するのですが、このパッドは使っていると張り付きにくくなります。なので、30回くらい使ったら水洗いすることが推奨されており、水洗いで粘着力が戻る回数が10回程度となっています。そのため、300回くらいは使えるということになっています。なお、粘着パッドだけなら1,000円ちょっとで購入することができます。

取扱説明書の使用目的・効能効果欄には、『肩こりの緩解、麻痺した筋肉の委縮の予防及びマッサージ効果』となっています。発振周波数は約1～1200Hzで、単4形アルカリ乾電池を2個使用します。電池を含む本体重量は120gですので、ほとんど重さを感じません。長い治療時間や強い刺激は筋肉疲労を招いて逆効果になる為、HV-F127は15分間の使用で自動的に電源が切れるようになっています。

低周波による治療の原理は、生理作用を利用したものになります。生体電気と呼ばれる微弱な電気が、身体の如何なる場所にも発生しています。この生体電気の異常は身体の異常となって出るので、そこを電気によって刺激すると体が敏感に反応し、結果的に自然治癒力を高めることになります。

その効果は周波数によっても違います。周波数は1秒間に与える電気刺激の回数になります。低い周波数には慢性痛やコリ・しびれの症状に有効で、痛みの抑制物質を分泌させたり、血行を促進させる効果があると言われています。一方、高い周波数は急性痛に有効で、低い周波数に比べて痛みの伝達を即効的に遮断する効果に優れているとされます。

通販サイトで販売している商品は信頼が命です。悪い評判や口コミが広がってしまうと、まったく売れない商品になってしまいます。そういった状況の中で、レビューを書く人が途切れない、高評価が続いているということは、本当に価値のある商品と言っても過言ではありません。

ちなみに、インターネット上で「低周波治療器エレパルス」という言葉と一緒に検索されているのは、低周波治療器エレパルスhv f127、低周波治療器 エレパルス hv-f128、オムロン低周波治療器エレパルス、オムロン低周波治療器エレパルス口コミ、オムロン低周波治療器エレパルス価格、オムロン低周波治療器エレパルス効果、オムロン低周波治療器3dエレパルス、低周波治療器hv f125エレパルス、オムロン低周波治療器エレパルスhv f128、オムロン低周波治療器エレパルスhv f127、です。

下のリンク先では、鍼灸、あん摩・指圧・マッサージ師の３つの国家資格を持つ方が、試してみたら接骨院で電気かけてもらうのと変わらない、通院するより全然安いといったことを書かれています。